朝9時40分野沢温泉発の野沢温泉ライナーで飯山駅へ。
または
11時に住吉屋を出発、タクシーで戸狩野沢温泉駅へ。
飯山駅発
または
戸狩野沢温泉駅発
飯山線普通列車越後川口駅行き乗車
「出発進行！！」
列車は千曲川・信濃川沿いを進みます。
緩やかな川の流れ、田んぼ、集落、日本の風景が広がります。
ここは、大地の芸術祭の里。絵本の世界を車窓から眺める事も。
13時07分、十日町駅に到着。ここで「越乃Shu*Kura号」に乗換えます、
その前に、十日町散策＆ランチ。小嶋屋でへぎそば？イコテで妻有ポーク？それともオガワヤ本店で昔ながらの洋食？
駅に戻り、いよいよ「越乃Shu*Kura」号に乗車です。
車内は回転式のボックスシートや二人掛けの展望シートなどがあります。
車内では生演奏や利き酒などのイベントも楽しめます。
飯山線・上越線・信越線と駆け抜け、日本海へ
「日本で一番海に近い駅・青海川駅」では約20分停車、ホーム上にもさざ波の音が聞こえます。
各停車駅にある酒樽をイメージした駅名標。直江津駅からは海を離れ再び内陸へ「えちごトキめき鉄道」を走ります。
18時36分・上越妙高駅へ到着。駅でお土産を物色した後、北陸新幹線で東京・大阪方面へ
飯山線・上越線・信越本線・越後トキめき鉄道・北陸新幹線をグルッと巡る旅。山あり、谷あり、海あり。日本の風景を1日で体験できるルートです。越乃shukura車内では利き酒や生演奏もあり、思い思いに車内でのひとときを過ごせます。飯山駅・十日町駅前のスーパーでお気に入りの地酒、飲物や、地元のお総菜など旅の友を仕入れての乗車もおすすめ。上越妙高駅では直江津の名物駅弁「鱈めし」「磯の漁火」（予約をおすすめ）を仕入れて新幹線内での夕食に。
鉄道の旅は他にも、しなの鉄道「ろくもん」など魅力的なルートがたくさんあります。 今後こちらのページでも紹介させて頂く予定です。